訳を聴いてみると、「かみさんが頭痛で困っているんです」という。
近隣内科に受診して、処方されたのがメフェナム酸だという。
そんな弱いのはおかしいと感じながら、いつもどおりの定型コメントを述べてみた。
「通常、市販ロキソプロフェンナトリウムで効かない偏頭痛ですと、
偏頭痛外来のある病院に行くのが定例です。偏頭痛の種類も50以上あるとかで、専門の診断が必要になります」
などと言ってから、ふと思いついて質問してみた。
「ところで、コロナワクチンは接種しましたか?」
「ええ、8月に2回目を終了しています」
もうこれで、確定だった。
「それ、ワクチンの副反応の可能性が高いですね」
有力ブロガーの文献調査によれば、
コロナワクチンを接種すると、潜在化していたヘルペスウイルスやEBウイルスが賦活化してしまって、HIVでいうところの日和見感染症状が起こるのだという報告があるという。
(因みにコロナウイルス出現初期にインド科学者での遺伝子解析により、新型コロナウイルスがHIV+SARSウイルスの人工遺伝子工学ウイルスである可能性が高いという論文があったが、妨害を受けて報告却下されたという話がある)
ヘルペスならば治療薬があるのだが、EBウイルスが賦活化するのは珍しいことらしく、その場合には治療に難儀するかも知れない。
そんなことを申し述べて、さらには(知り得る)追加事項も述べてみると、
若い旦那さんの方がたいへんなショックを受け、
また若い奥さんも、ただでさえ頭痛がひどいのに、さらに頭にきたらしく、
なにも手にせずに店を出てしまった。
旦那さんの話だと、内科でCTなどとって(スパイクタンパク質による)循環器系の異常のないことは確認されたという。なので、さらに神経系の副反応として、上記の潜在ウイルスの賦活化な話をしてみた。
このように、頭痛などの循環器系統の障害が否定された上での神経系副反応は、こうした二段階ステップで生じている可能性が高いのかも、知れない。
*
ところで、
「自民党総裁は岸田がイイんですけど!」
などと、言ってみる。