地方銀行や保険会社などに金融情報を有料配信する事業が伸びたようです。
売上高は17億円と前年同期の単体売上高より60%増だったそうです。
広告収入は微減しましたが、サブスクリプション(継続課金)の収入が2倍超になり、全体を底上げしたようです。
6月に子会社化したフィンテックのロボット投信は2800万円の営業赤字でしたが、瓜生憲社長は「下期からの黒字化を目指す」と話したそうです。
2021年3月期の連結業績予想は据え置き、売上高は前期比43%増の40億円、純利益は12%増の5億円を見込むとのことです。
年間配当予想も前期と同額の16円に据え置いたそうです。
ミンカブに利益がでているおかげで、私たちはこうやってブログを無料で利用できていますね。
感謝です。
瓜生社長、今後も適度に利益を出し続けてくださいね!
4436:2,655円