ソニーは、人工知能(AI)を搭載した新しい犬型ロボット「aibo(アイボ)」の出荷台数が4月中旬に1万1111台に達したと発表したそうです。
ソニーが新型アイボの出荷台数を明らかにするのは、1月に発売してから初めてで、想定以上の需要があるとして、ラインの増強など生産増に向けた施策を検討するようです。
平成11年から18年まで生産した旧製品の「AIBO」は、累計で約15万台を販売したそうです。
担当者は「先代のAIBOと遜色なく多くのお客さまから購入希望が寄せられている」とのことです。
新型アイボはAIを使って独自の成長をするのが特徴で、ソニーのオンラインストアなどで買えるそうです。
本体価格は21万3840円ですが、使用するにはインターネット接続サービスへの加入が必要で、3年分の一括払いだと9万7200円かかるそうです。
ランニングコストを含めて3年間で30万円以上かかるんですね。
ソフトバンクのペッパーくんに比べれば安いとはいえ、けっこう需要があるんですね。
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