去年左腕を骨折する重症を負ったそうですが、すでに舞台には出ているそうです
スタッフの手違いみたいな形で事故が起こったと感じましたが、
「その人の心に傷を負わすことになるので。」と、
一貫してスタッフの責に触れないようです
あと少しで、首が飛ぶような事故だったそうで、
猿之助さんはその時、僧になろう、と思ったとか。
でも、腕がちゃんとついていたので、
「これは治していただける、役者を続けなさい、ということなんだな。」
と思ったそうです。(私もそう思います
また、猿之助さんの腕は以前のようには動かないとも仰っていました
生きていると、とんでもない災難が降りかかったり、
思いがけない事件や事故に巻き込まれることもありますが、
自分の心がけひとつでより強い心を手に入れることができるのだなあ、
と思いました
今朝、その番組をリプレイしたかのような夢を見たので、
猿之助さんのお話が、今も強く印象に残っています
