政府は、月末に閣議決定する経済財政運営の基本方針「骨太の方針」に、リニア中央新幹線の建設促進のため財政投融資の活用を検討することを盛り込む方針を決めたそうです。
JR東海の現行計画では、東京-名古屋間が2027年に開業後、名古屋-大阪間に着工するまで、経営体力の回復のため約8年の期間があるそうです。
政府は財投の活用により同社の負担を軽くすることで、この期間を短縮し、着工を前倒ししたい考えのようです。
利用しようと思っている者にとっては、ぜひ検討してもらいたいところですね。
ただ、名古屋駅周辺の用地買収もなかなか捗ってないという話も聞こえてきますが、本当に期限どおりに進むんでしょうかね。
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