イオンは、千葉市美浜区の幕張メッセで定時株主総会を開き、2015年2月期連結決算で、本業のもうけを示す営業利益が減益となったことに対し、岡田元也社長は冒頭のあいさつで「期待を大きく裏切るもので、おわびしたい」と陳謝し、その上で仕入れ体制の強化といったコスト削減の徹底で業績改善を目指すことを強調したそうです。
低迷が続くプライベートブランド(PB)「トップバリュ」のテコ入れについては、横尾博取締役会議長が「重要な戦略商品としての位置付けで、引き続き改善に努めたい」と説明した。
社長が言うように、業績改善が実現できるといいですね。
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