任天堂が営業赤字拡大続くもWiiUは持ち直しの兆しあり

TAROSSAさん
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任天堂が発表した2014年4~6月期決算は、純損益が99億円の赤字に転落したそうです。

前年同期は86億円の黒字だったそうです。

 

国内でのゲーム機販売が伸び悩んだ上、もうけが多いゲームソフトの売り上げも減ったものの、不振だった据え置き型ゲーム機「Wii U」が、新作ソフトの投入で持ち直しの兆しをみせるなど、明るさも出始めているそうです。

 

売上高は8.4%減の746億円で、前年は国内でよく売れていた「ニンテンドー3DS」の売れ行きが鈍ったようです。

営業赤字は前年の49億円から94億円に拡大したそうです。

 

一方、5月末に全世界で発売した新作ソフト「マリオカート8」は282万本売れたそうで、毎作約1千万本の売り上げが期待できる人気シリーズで、海外でWii Uの販売台数を前年の約6倍の45万台に押し上げる要因になったとのことです。

 

任天堂は「下期には有力タイトルも集中する。盛り返したい」と説明しているそうです。

 

盛り返せるといいですね。

 

7974:12,325円

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

あっと驚くようなものはなかなかできないでしょうね。

新しい形態も軌道にのせるのはなかなか難しいでしょうね。

yoc1234さん

おはようございます。


もう回復は無理でしょう。


新しい形態の何かを業務の中心にせねば。



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