シャープが伊の太陽電池事業から撤退し合弁会社を136円で売却

TAROSSAさん
TAROSSAさん

136百万円ではなく、136円です。

 

経営再建中のシャープは、イタリアで太陽電池を生産する合弁事業から撤退するそうです。

同国の電力大手ENEL(エネル)グループなどと共同出資している「3Sun」の保有株式を、1ユーロ(約136円)でエネルグループに売却するそうです。

 

中国企業などとの競争の激化で採算が悪化しており、シャープの太陽電池の生産拠点は堺工場のみとなるそうです。

 

シャープは既に、太陽光発電事業を手掛けるエネルグループとの共同出資会社でも合弁を解消し、大規模太陽光発電所(メガソーラー)を開発する子会社、米リカレント・エナジーの売却も急いでおり、欧米での太陽光事業から手を引くそうです。

3Sunへの技術供与などは続けるそうです。

 

シャープは今後、国内事業に経営資源を集中するとのことです。

 

6753:331円

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

需要予測を見誤ったんでしょうかね。

もったいないですね。

yoc1234さん

おはようございます。

これ最初から無理が。

社長の判断が悪すぎ。


従業員はたまったものでないです。



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