東芝は、4Kテレビでは国内で最も小さい40型を7月中旬に発売するそうです。
液晶テレビの「レグザ」シリーズに加え、家庭でも買いやすいように想定価格を税別で23万円前後に抑えたそうです。
4Kテレビは国内で2011年12月に販売が始まり、画素数がこれまでのフルハイビジョンの4倍あり、よりきめ細かい画像が映るそうです。
7月から国内で4Kテレビに対応した映像の試験放送が始まるため、家電各社は販売に力を入れているようです。
東芝は1年前にいまのモデルを発売した時、最も小さい58型の想定価格が50万円前後でしたが、売り場では30万円台でも売られ始め、今回の小型化でさらに買いやすくするそうです。
また、赤色がより自然で鮮やかに映るようにバックライトなども改良したそうです。
ワールドカップを4Kテレビで見たいという人もいるでしょうね。
この値段なら手を出せそうですね。
消費者としては、もっともっと安くなることを期待したいですが...
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