本日はトレードしませんでした。

午前中は職場の保健師さんと面談。

私の職場復帰に向けて、今実施していること

に加えて、少し苦手なこともやってみる。

体力をつけるため、早歩き、大股歩きを

心掛けること、とアドバイスを

頂きました。

午後から某証券会社でセミナーを受講。

最近のチャートについてテクニカルを

教わりました。

日経平均株価は一目均衡表の三役好転が

近い、ので早めに仕込む手もあるとのこと。

RSIとストキャスティクスは30%以下が

売られ過ぎ、70%以上が買われ過ぎ

と教わった。

カギ足というチャートが難しくて

何のことやらわかりませんでした。

相対株価MACDマップという何やら

難しい図表の説明を受けました。

が、自分のトレードの何の役に

立つだろうか…と思いました。

さて本日の日経平均株価は先週の終値より

106円程高く寄り付いた。その後、株価は

なだらかに下がり気味に下げ上げした。

結局終値は36\高の14,441\で引けた。

財務新聞によると、米債務問題に対する過度な

警戒感の後退が心理的な支援材料となり、

主力株を中心に見直し買い優勢の展開となった。

ただし、外部環境に対する懸念は拭えなかったほか、

今晩の米インテル決算なども控えて様子見ムードが

強く、買い一巡後は伸び悩む格好に、とのこと。

チャートは5日ぶりに陰線を付けた。ボリンジャー

バンドでは、25日移動平均線と+1σの間に陰線を

置いた格好。

明日の日経平均株価は、米財政問題の進展次第

であるが、揉めることも考えられる。陰線で

-100\程度と予想します。