米政府機関閉鎖の終結に向けた進展が見られず、経済への影響や債務上限引き上げ協議をめぐる懸念が強まっている。加えて、米国がデフォルト(債務不履行)に陥るのではとの不安も現実味が増して来た。そのため各金融市場ではリスク回避ムードが広がり、ドル建ての金は安全資産としての評価が高まっている。引き続き、米国での予算協議の動向次第の取引展開となりそうである。
本日夜間取引時間は、目立った経済指標の発表はないため、米財政問題に関するニュースに細心の注意が必要である。
夜間取引レンジ 4,119円~4,170円
中川
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