本日の東商金夜間取引は、注目する経済指標発表も無く、日中取引と同様に、週末要因と決算に向けてのファンド系のポジション調整の動きが中心の取引と思われる。19日にフランスの大手銀行ソシエテ・ジェネラル(SG)は、米連邦準備制度理事会(FRB)が予想に反して緩和縮小を見送ったものの、金相場について先安の見通しを維持する方針を表明した。同社は2013年第4四半期の予想平均価格を1オンス=1,225ドル、来年については約1,100ドルに据え置いた。本日20日~23日はメリマンの重要変化日。ここは利食い先行が賢明と思われる。
夜間取引レンジ 4,305円~4,385円
池末
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