本日の東商金夜間取引は、手掛かり材料に乏しい中で米国市場が休みとなる他、週末には米雇用統計も控えており、様子見姿勢が強いと思われる。欧米などのシリア軍事介入は、英国に続いて米国も介入判断を議会に委ねる事となり、介入時期は議会が再開される9月9日以降になると見られ、相場材料として先送りされた事から、今週末の米雇用統計により注目が集まり、量的緩和縮小時期への思惑が再び交錯する展開と思われる。本日は、(17:30)英8月PMI製造業の発表だけが予定されている。
夜間取引レンジ 4,373円~4,477円
池末
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