本日の東商金夜間取引も昨日と同様に、21日のFOMC議事録要旨の公表(市場では金融当局が緩和縮小の開始を発表するとの憶測が広がっている)と、22日~24日のワイオミング州ジャクソンホールで開催される年次シンポジウム(各国の中央銀行当局者が世界経済や金融政策について議論する)を控えて、様子見姿勢の強い中でポジション調整の動きと思われる。昨年は、ジャクソンホールで開催された年次シンポジウムの後に、QE3が発動されたが、今年は緩和縮小への動きとなるのか?本日も注目する経済指標発表は無いが、(21:30)シカゴ連銀景況指数と(21:55)レッドブックの発表で多少動く可能性がある。
夜間取引レンジ 4,213円~4,311円
池末
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