一方円相場は約1ヶ月ぶりに100円を割り込んだものの、中長期的な円安基調に変化はないと思われる。しかし、米FRBの政策と日経平均の動向が鍵と思われることから、これまでの様な大幅な円安進行の動きは考えにくい。国内外とも金相場は、週末までは各指標を眺めてシナリオを織り込みながら、ポジション調整中心となる取引展開と考えられる。本日夜間取引時間は、主要な経済指標の発表もないため比較的狭いレンジ内取引になるのではと思われる。
夜間取引レンジ 4,517円~4,567円
中川
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