いよいよドル円も節目を突破
まあ、ドル円だけでの比較なら円安は当然の方向でした。
実体経済も金利もいいドルが高くなる。
現状でもシェールガスなんかで実体経済が好転しているドルが強いのは当然です。
でも、ドル基軸時代ではありません。
各国通貨との相対性が問題なのです。
いくら金融緩和で円をあふれさせても、マネーゲームの中では揺れ戻しがあります。
100円と言う心理的にもチャート的にも壁を超えれば、短期的に円高傾向と見ることも当然
為替相場なんかは、超短期のトレードが重要ですから流れに付く動きになるでしょう。
以前のような安定した動きでなく、過激な動きになるような金融緩和副作用の世界ですしね。
円高になれば株式相場はあっさり崩れると不安心理が働くでしょう。
チャート的にはボリバン一目均衡 などいい抵抗線上にありますが、為替で崩されれば一気に2Qとともに降下 雲下突破になります。
結果、13000割れから12300意識へといい買い場になるでしょう。
12500までにで8316の下げを待って第一艦隊出航