一方円相場は、米欧の株価下落によりリスク回避的な円買い・ドル売りが活発であるが、中長期な円安・ドル高に変化はないと思われる。状況によっては100円台は押し目と捉えられる可能性もある。しかし当面国内金相場は、上値は限定的な下値模策の時間帯と思われる。
本日夜間取引時間は、米週間新規失業保険申請件数(21:30)、1~3月期の米GDP改定値(21:30)、4月の米中古住宅販売仮契約(23:00)などの、米経済指標の発表に注目する。発表次第では、為替・米株式が動意付く可能性があるため十分な注意が必要である。
夜間取引レンジ 4,527円~4,601円
中川
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