米連邦準備制度理事会(FRB)が景気を下支えする量的緩和策を、早期に止めるのではとの観測が高まっている。さらに、実需の買いにも軟化の兆しがある中、金から株への資金流出が強くもう一段安の懸念も出てきている。
国内金相場は、目先の円安トレンドに変化はないもののドル建て金の動きに歩調を合わせそうである。夜間取引時間は、経済指標関係では注目材料には乏しいが、外為相場が金融当局者の発言に敏感なため注意が必要である。
夜間取引レンジ 4,386円~4,480円
中川
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