*投資マネー先進国回帰 新興国から流出 日米景気追い風
*ミサイル破壊措置命令・・政府・・北朝鮮 不測の事態に備え
*海上保険23%増収 円安で輸出増える
*バイオマス活用 国が後押し 5年間で100市町村を「バイオマス産業都市」として支援・・施設整備費などの一部を補助
*メガソーラ融資 急拡大 大手行、昨年度1000億円規模 再生エネに成長期待
*コンビニ+ドラッグ店 拡大・・ファミマ、来年度末200店出店・・大賀薬局・コメヤ薬局など4社とFC契約
【月曜経済観測】住宅着工の見通し・・住宅金融支援機構理事 宍戸信哉氏
金利底値感が需要刺激
・好調だ。昨年末までと様相が一変した
・最大の要因は1.ローン金利の底値感 2.住宅価格の先高観 3.消費税上げ前の駆け込み
・海外から都内のマンションを現金で買いに来たなどの話はあるが、全体の不動産価格は下がっている。バブルの心配をするのはまだ早い
・住宅着工は12年度89万戸 13年度には95万戸に近づくだろう
・中古住宅の流通・リホーム、耐震・免震のための建て替え、介護サービス付賃貸住宅なで成長余地が大きい