今日の日経平均株価は-340円安の12220円と大きく下げ、先物も12170円で日中取引を終了していますが、夕場では12260円と90円ほど戻しています。為替も一気に95円を突き抜けてきました。
私個人でみると本日は全く取引しなかったものの、日経平均の指数が嘘と思えるくらい、含み資産が先週よりも大きく上昇しました。
最大の要因は、以前の日記でも触れたように、これだと思ったセクターの中心的な銘柄だと思うところや、個別に好材料出し先高観が強いと思うところを保有していることで、今のところこれがどんぴしゃと填まっている感じだ。
今日であれば、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング、いちごHD、鴻池運輸、瑞光が大幅高し、かなり含み益増加に貢献した感じだ。
また持ち株数でみたら、値下がりより値上がり銘柄数のが多く、値下がり率の最大が明治海運の-2.84%と小幅に留まっているのも大きかった。
明日以降は読めないものの、今の状態では、当分この流れは変わらないのかなとも思える。
逆に日経大幅高しても、自分の含み益が大幅に減る可能性も否定できないんだけどね。
下手な狼狽で、儲けの機会だけを減らさないようにだけ気を付けよっと。