なかなか荒れていますね。
上下動が大きく利益を取りやすい感じです。
今までですと結構いただいていた相場展開です。
ところが、どうも農業に真剣になってしまい、次の植え付けなんかを考えたり、土づくりに没頭してしまって参戦できずにいます。
でも、危険な香りも充分にします。
そもそもどうなんですかね。
金融緩和
これも相対的なものです。
どこの国通貨に対しても相対的なものなんです。
以前、日本以外の国が金融緩和していないときに金融緩和しても効果がありませんでした。
今は、世界的な金融緩和状態です。
どこの国も通貨安を望んでします。
いつまでも円安でいけるでしょうか。
それに本当に為替で国際競争力がかいふくするのでしょうか。
特に家電なんかは市場占有率の点からもコスト競争力からも疑問です。
財政出動も同じこと
財政出動しても乗数効果はあまりないと検証されています。
いままでの何もできない政治よりはいいのでしょうけど
実体経済が回復せず気分だけが浮かれているとおおきな落とし穴に陥りそうです。
やはりIT革命のようなわかりやすい技術革新が見えるといいのですけどね。
当面は天井圏での波乱
下落までの踊りと見ます。