今週のNY金相場は、「財政の崖」回避に向けた米国での予算協議の結果待ちで、投資家らは依然として、慎重姿勢を崩していない状況で、現物需要に下支えされていると思われる。
チャート的には、東京金は、直近の11/6安値4,330円から、11/26戻り高値4,659円に対する半値押しレベルの4,495円近辺(一目均衡表の基準線も4,495円)が当面の下値目途となる見通しで、61.8%レベルの4,456円近辺を想定して買いで対応したいところか。
夜間取引レンジ 4,477円~4,535円
池末
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