相場が意外に落ちませんでした。
テクニカルな反発では戻り限界のところにNY下落ですから、普通200くらいの下げがあってもおかしくないとこです。
貿易赤字もあり円安いなったことが支えたのでしょう。
でも、貿易赤字が要因なら株高はまぼろしでしょう。
円安になっても成長しない世界経済では、余裕のある新興国がより値下げしてきます。
結局、為替に関係なく、技術勝負ができなけれな価格競争には勝てません。
むしろ補助金で国内市場をゆがめた副作用が顕在化してくるでしょう。
まだまだこれから
と言っても数日で結果がでます。
というか数日で調整開始なら買い場の到来になります。
日時を要しても調整なら直ぐには買えません。
本格的に世界経済の調整を織り込みに行く可能性が出てきます。
逆に上げればむづかしい選択になります。
金融緩和の金余りで暴走するのなら買いでしょう。
これは分かった時には天井掴みの可能性が高い。
テクニカルな反発のオーバーシュートなら売りたいところですが、これが前述の暴走なら売りは踏み上げの危険があります。
売らずに買い場を待つことになります。
とういうことでシナリオとしては、数日内での下落を期待します。
畑ですが、経済効率的には、葉っぱものがいいことは明らかです。
みずな 青梗菜、小松菜 菊菜といい収穫でした。
青梗菜の売れ行きはそれほどでもないですが、他は撒いて数十日での収穫ですからいい回転です。
次は三つ葉を狙い撒きました。
でも、精神的なものでしょうか、短ネギやエンドウ豆なんかの日時を要するものをやりたい気分が強く、本日、とりあえず、小松菜を収穫し場所を空けました。
年相応に成長したのか、退化したのか
相場への思いも複雑なものです。