ぶろぐなるものを今日も書きました。
今は、すこしづつ気力を取り戻す過程です。
あせらずに気ままにすることがいいようですが、こういう世界で30年近く生きてきていると心のバランスをとるのが結構、しんどいもので強欲に過ぎた分の天罰かとも思います。
ブログでは、「あほねこごんた」でもいけるかなという操作をしました。
思ったようにできているかはわかりません。
今日は、畑の整地をしました。
さつまいも収穫の時に土を適当に積み上げたのと、果樹を起したためにでこぼこの畑になってしまい、それを慣らすことで終わりました。
相場は想定通りの下げでした。
当面、上昇する機会はないと思います。
先進国の相場は、日本のバブル崩壊後と同じように財政出動と金融緩和で高値圏にあり、調整機会をうかがっています。
次の危機に財政出動ができないことを織り込みにいくでしょう。
日本だけが優等生的な政策を打ち出せる。
これも勤勉な国民性なのかもしれません。
でも、いまはそれこそが身の程知らずです。
6753の倒産くらいのショックか、領土問題で世界に地政学的リスクを意識させないと為替調整ができないのかも知れません。
ノーベル賞は称賛するものです。
でもiPS細胞は相場でも終わっています。
むしろ、自動車の中国での販売不振とタイの洪水被害、ギリシャの赤字拡大を注目するべきでしょう。
ユーロ危機は、システムを変えない限りくずぶり続け、どこかで火を吹くでしょう。
日本経済もいつまでもものづくりから展開できないと過去の栄光「ゆでかえる」理論どおりに振り替えることになるでしょう。
まだまだ、アメリカ経済はお手本となりそうです。
実弾は禁忌ですので、まずは日記の練習から。。。