工場での暴動の影響でスズキのインドにおけるシェアが3割切る

TAROSSAさん
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インド自動車工業会が8月の国内乗用車販売台数を発表し、北部ハリヤナ州のマネサール工場で起きた暴動の影響で生産が落ち込んだ首位のスズキが前年同月比35.0%減少となり、メーカー別の市場シェアは暴動前の40%前後から27%に急落したそうです。

 

月間ベースでスズキのシェアが3割を切ったのは、マネサール工場で起きたストライキの影響が出た昨年10月以来だそうです。

暴動の影響を最小限に抑えて販売シェア首位を堅持するため、スズキにとって早期の生産正常化が喫緊の経営課題となるようです。

 

ようやく生産が暴動前の約50%に回復するようですが、早くフル生産の日がくるといいですね。

 

7269:1,427円

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

インドで事業を行うのは、カースト制度や宗教など、日本とは違っていることが多くて大変そうですね。

 

スズキには先駆者として頑張ってもらいたいものです。

yoc1234さん

カースト制度の影響で、いろいろ仕事を覚えろというと、

 

民族の心情に際さわりが。

 

難しい問題です。

 

言葉の壁も大変そうです。

 

 

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