株　原油　ＦＸ
2012年08月05日

今週はスペイン、中国、米国の国債、経済指標などでユーロが揺らぎ、トレードの餌にされている。参加者も少なく、手出しするもんでない。各地で夏祭りで花火の音がよくする。原子力のことを止めろというなら、NHKなど0～３時と夜の２４時～５時まで休止にすればいい。大体、火力発電でしか、代替できない。天然ガスの燃料代を安くするのが政治の責任。原子力を３０％にして２５％の炭酸ガス削減といういうことを世界に宣言したものが、一転して全面廃止。そういいながら、他国には売り込む。あかんひとはあかん。
鳩ぽっぽよりひどい。消費税は将来的には１５％にするんだろうが、年金給付が６５歳からとすると８６歳まで生きるので、２０年間貰う。逆に２０歳から６５歳まで４４年間払わないともらえないようにすべきでは。そして、年金支給は７０歳からにすべきだ。そうすれば支給の金額も増やせる。トヨタの独走で、又もや米国で不穏な雰囲気。インチキ訴訟が増えそうだ。
民主党は円安誘導すべきだ。聞いた話だが１００円だと米国人も思っている。
来週は為替は乱高下、株価は上昇するのでは。米雇用統計など強い指標が多い、FOMCも何もなかったことから、利上げは早期になる可能性も、中国は政権交代で緩和政策が行われるだろう。