顧客転出超過続きでドコモが「実質0円」スマホを積極的に投入へ

TAROSSAさん
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NTTドコモは、他社に比べて割高だったスマートフォン端末の販売価格を大幅に引き下げるそうです。

あまり販売していなかった「実質0円」の端末も積極的に投入する構えで、各社が従来型の携帯電話でしのぎを削った実質0円の競争が、スマホを舞台に展開されるようです。

 

ドコモのスマホの販売価格は実質2万~2万5千円で、他の携帯電話会社の1万~1万5千円より割高となっているようです。

ドコモは月額利用料の割引プランの割引率を拡大して、販売価格を引き下げるそうです。

ドコモの山田社長は「実質0円の端末があってもいい」と述べ、大幅な割引率で利用者の負担価格を実質0円とする端末も積極的に投入するようです。

 

ドコモでは、「番号持ち運び制度」により、他社端末への転出超過が続いており、ドコモからの転出者の8割が「端末価格の安さ」を理由に挙げたといい、実質価格の引き下げで競争力を強化するようです。

 

スマホ端末では平成21年、ソフトバンクモバイルが、米アップルの「iPhone」を実質0円で販売し、契約数を伸ばしたことに対抗し、KDDI(au)も実質0円の端末を投入したとのことです。

 

携帯3社の決算が出揃った時にも少し書きましたが、スマートフォンをこれから買おうと思っている人にとっては朗報ですね。

4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
TAROSSAさん

masa_takaさん こんばんは。

 

実は私もまだスマホではないです。

スマホの機種が増えた分、ガラケーの新機種は減ってきていますね。

TAROSSAさん

ぴっくさん こんばんは。

 

今回は端末料金が安くなる施策でしょうね。

スマホは毎月の料金が高くなりますね。

毎月の料金が下がるプランがあるといいですね。

masa_takaさん
さすがにスマホが一層普及してきますね。ガラケー派としては端末の選択肢が減って残念です。
ぴっくさん

こんばんは。

 

昨年妻がDocomoの携帯からスマホに変えたのですが、

月額料金が倍増して閉口しています。

 

どんな割引プランなのか興味ありです。

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