為替見通し

yoc1234さん
yoc1234さん



為替見通し
2012年01月14日


年初から、ユーロ売りが続く中、ユーロの売りポジションが積みあがって、一気に放たれることの繰り返し。スペイン、イタリアの国債入札も無事通過し、格下げのうわさがそれを抑える。短期的には欧州株価も落ち着いており、一気にユーロの買い戻しが入ることもある。

長期ではユーロ売り。20日が欧州銀行による資本増強計画の当局への提出日で、波乱含み。
ドル円は、米国の経済指標、米銀の企業業績に注目。日本も政府が増税内閣改造で、円が買われやすくなっているが、75円のレベルでは介入の可能性も。同じことをユーロに対してもやるか?

昨日のユーロ圏9か国の格下げはあらかじめ予想されたものより緩く、安心をした。
その結果、ユーロドルの下落は限定的であった。
ドル円来週76.50~77.50円3か月74.00~79.00円
ユーロドル来週1.2700~1.2950ドル3か月1.2500~1.3500ドル
ユーロ円来週97.50~99.50円3か月95.00~105.00円

銀行はお客さんに迷惑かけてる手前為替はやや円安に予想する傾向がある。
この辺を割りひかないとえらい目に合うのでは。

http://www.smbc.co.jp/market/pdf/weekly.pdf三井住友銀行

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5件のコメントがあります
1~5件 / 全5件
kattanさん
yoc1234さん

もり銀さん

 

こんばんは。

 

ビックマック指数では現在の円高はちょうどいい。

 

今の政治状態が続いても、

 

復興国債などで回る金が、建設業などに回り、

 

かなり潤うでしょう。

 

外交は訓練しないとダメでしょう。

 

 

yoc1234さん

つぼおしさん

 

そうですね、行員さんも偉い人も結局、これらのリポートを元に

 

皆さんに教えます。

 

雪はすごく降りますね。

 

朝やられると、入り口はかえって出入りしにくいですね。

 

 

(退会済み)

こんばんは

 

アメリカ代表?のS&Pと、ユーロ代表?のフィッチ。

 

米国と欧州。どっちと組むのか中国、アラブ、南米。

各国目を血走らせて自国の利益を追求してくるのでしょうね。

肉食系に対抗する負けない外交を期待したいですが、弱そうです。

 

実質実効為替レートは2005~6年と同じ水準だから円高と呼べないという意見。

いや、2005年に比べて3割ほど交易条件が低下しているからもっと円高だという意見。

日銀に量的緩和を強制する政治家はいないのか? と。

デフレと円高と増税・・・。 

復興特需を帳消しにして余りある と感じます。

 

こんばんわ、yoc1234さん。

銀行は円安に伝える傾向があるんですか、ヘェ~…。

うぶな私に貴重な情報、ありがとうございます。


外ではやっと公共の排雪サービスが動きはじめました。
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