新規航空会社のスターフライヤーが12月中に東京証券取引所第２部に上場する準備を進めているそうです。

東証マザーズ上場のスカイマークに次いで新規航空会社の上場は２例目となります。

黒い機体が特徴のスターフライヤーは2006年就航で、北九州―羽田のほか、関西―羽田、福岡―羽田を運航しており、来年には北九州と韓国・釜山を結ぶ国際線に参入予定だそうです。

スターフライヤーの2011年３月期決算は売上げ、利益とも過去最高で、財務体質が改善され、収益力があがったとして上場を決めたようです。

上場には、事業を広げるのに必要な資金を集めるだけでなく、知名度をあげるねらいもあるようです。

私は乗ったことはないんですが、そんなに財務体質が改善されているとは知りませんでした。