ゲーム雑誌出版のエンターブレインによると、2011年度上期(集計期間:3月28日~9月25日)の家庭用ゲームの国内市場規模(ゲーム機とソフトの合計)が前年同期比15.1%減の1584億3000万円となり、4年連続の減少となったそうです。
任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」の販売が低迷、ソフトの販売もヒット作品に恵まれず、振るわなかったようです。
ゲーム機別の販売台数では、ニンテンドー3DSが112万台で首位となり、ソニー・コンピュータエンタテインメントの「プレイステーション・ポータブル」が87万台だったそうです。
ソフトでは、59万本売れたバンダイナムコゲームスの「テイルズ オブ エクシリア」が首位だったそうです。
ゲームをほとんどやらない私には首位のゲームは全く知りません。
それぐらいヒット作がなかったんですね。