マクドナルドが数百店規模を今後も閉鎖する方針

TAROSSAさん
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日本マクドナルドHDの原田社長は、創業40周年を記念した記者会見の席で「数百店規模を今後も閉鎖する」との方針を示したそうです。

すべてのメニューが提供できない都市部の小型店が対象で、2010年12月期に約430店を閉めた以来の規模となるようです。

一方で、郊外店舗を中心に店の大型化を進め、収益の改善を急ぐようです。

 

現時点ですべてのメニューが提供できない店舗が1000店以上あるそうですが、閉鎖の時期は示さなかったそうです。

一方で2012年12月期以降、毎年120店以上を新規出店し、9割がドライブスルー店で店舗面積は従来より3~4割大きくするそうです。

このため閉鎖店舗は今後3~4年の新規出店の数と同規模になる見込みだそうです。

全メニューを提供できる機能を持ち、年商2億円以上を稼ぐ店舗を増やす戦略だそうです。

 

うちの近くの小型店も閉鎖されてしまいました。

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2件のコメントがあります
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TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

スーパーの中なら、集客力があって儲かるのでは、と思ったりしますが、小規模だとそうでもないんですね。

スガキヤが東京にあれば、入ってみようと思いますが、東京では見かけないですね。
yoc1234さん

こんにちは。

 

小型店はスーパーの中に作ったマックらしくない店です。

 

どこも大赤字でしょう。

 

スガキヤのまねはできないようです。

 

 

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