じっくりと資産運用する気持ちで投資を始めたにも
関わらず、数日株価が下がると、すぐ不安になったり、
動揺する人が多いです。
これは昔から変わりませんが、そうなる人の特徴として
・株価情報ばかり気にしている
・テレビ、新聞の見すぎ、信用しすぎ
があります。
私たちの生活は、格付けが下がっても、外国の株価が
下がろうと何も変わりません。
ただ、何かしら煽っている側に意識を向けすぎているのです。
お金を損するという事実は、自分の生活に直結するため、
感情的になるのは、よくわかりますが・・・、
自分が動揺していると感じた時には、何か他の物事に
集中することをお薦めします。
仕事をする、読書をする、趣味に没頭するなど、自分の
やりたいことをやりましょう。
株価チェックなんて、正しい株を掴んでいれば週１回で
十分です。
それでも自分の不安が解消されない場合、最初に立てた
運用方針があいまいか、
もしくは決心よりも感情が動きやすい投資をしている
のではないでしょうか？
人生と投資、どちらも成功するためには忍耐が必要です。
株価だけで、すべてを判断するのは終わりにしましょう。
そうすることで、株に対する不安は吹き飛んでいきます。
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是非読んでみてください。
