パナソニックは、文庫本サイズの太陽光発電パネルを搭載したLEDライトを8月26日に発売するそうです。
発電した電気を内部の充電式乾電池に蓄えることで、最大で連続約60時間点灯し、携帯電話などへの給電にも使えるそうです。
市場想定価格は約6000円で、東日本大震災後の防災意識の高まりを追い風に、2011年度に60万台の販売を目指すようです。
変換効率が高い最新の太陽光パネルで作り出した電気を、単3形の充電式乾電池2本にためるしくみで、晴天時なら約15時間でフル充電が完了するそうです。
停電時の照明として使えるほか、ワンセグ機能付き携帯電話へ給電してニュース番組の視聴もできる。
このように、1台で『創電』『充電』『給電』が可能だそうです。
便利そうですね。
これも防災非常袋に入れておくと良さそうですね。