HOYAは、レンズ交換式の一眼デジタルカメラとしては世界最小、最軽量となる「ペンタックスQ」を発表しました。
近日中に発売する予定で、市場想定価格は本体に単焦点レンズがついたレンズキットで約7万円、さらにズームレンズも加えて約9万円だそうです。
カメラ本体の色は、白、黒の2種類で、月産2万台を計画しているそうです。
新製品はカメラ内部のイメージセンサーを小型化したり、光学ファインダーを取り払う「ミラーレス」形式とすることで、幅98.0ミリ、高さ57.5ミリ、奥行き31.0ミリを実現したそうです。
重さもバッテリーと記録媒体(SDカード)を含めて約200gと、世界最小・最軽量を実現したそうです。
同社の従来製品よりも体積が約5分の1、重さは約3分の1だそうです。
デジイチでも普通のデジカメとそんなに変わらない重さになりましたね。
軽量化競争がますます進むかもしれませんね。