自己流の分析結果をメモする。
売り注目銘柄10の内で下げたのが、エプソン、北陸電力、スズキ。
買い注目銘柄12の内で上げたのが、ダイキン工業、日本電産、日立、クルーズ。
以上には、picsしていなかったものが多い。
逆に売りと判定しながら、下げ過ぎと判断して、買い予想したのが、ソフトバンクで、これは上げた。
結局分析結果の勝率は3分の1以下であった。
じゃんけんの勝ちになる確率と同じ程度の勝率となっている。
ということは、自己流分析方法が、5日間後の短期予測としては不正確だということになる。
一方、今後、上記の銘柄で、上げ下げの結果を見ることで、中期の予想としての勝率が分かるかも知れない。この場合、上記以外の銘柄は損切りしたことになるので、単なる勝率でなく、損得も含めて、トータルで検討しないとならないだろう。
また、相場全体から見ると、今後は売り方優勢になる気配がするので、実際の投資対象としては、買いを控えるはずだし、売りは続行しそうだが、それを無視しての自己流分析方法なので、このまま、推移を見ることとしたい。
pics銘柄についても、上記の流れの中で絞ってきたので、このまま、続行する。ただし、マクドナルドや、picsしていないリアル保有の銘柄については、注意して売買など対応する。