当分の間、株価は大きな変化をしそうにない。
地震発生直後に出た原発緊急事態宣言、長く注目してきた。初期は、株価のことを忘れていて、劇下げに何もしなかった。中期投資だからそれどころじゃない、と思っていたところが素人だったなと今思う。
先週は、その事態が広域停電と交通分断により深刻化していくのもつぶさに見聞きした。想定通りの混乱だった。阪神淡路地震の際の状況と似たところを多く体験した。が、これだけ風評被害を民放などで煽るなどという馬鹿なことが起きるとは想定していなかった。(もしかしたら、ツイッターとかのネット情報の悪い影響を考慮していないか、まさか、対抗やマネをしようとしたのではないよな、と言う感じ)
今回の報道では、NHKの圧倒的な人材・取材が光っている。受信料を個人から取るのを止めて、自治体から取ることにしたらいいのでは。それとも、株式会社化して、電力会社や航空会社と同じように国が保護してはどうだろうかと、真剣に思う。(情報がインフラ整備では要となることが実証されたのだから。)これまで、風評被害を考慮して、こんな考えや思いをどこにも言わなかったが、様々な風評が出される状況なので、あえて言おう。
もちろんそうなったら、余裕資金は全て投資します。一時的に下げても、競争力抜群なのだから・・・・。(この部分はみんかぶ規約に反しているかも・・・なので、冗談と言うことにしておきます。)
さて、今週に入って、連休中の事態改善が進まないことを受けての株価の動きとなったが、株価水準は確かに下がったが、動き方は先々週と似た動きになりつつある。
その株価をまずメモしておく。
午前の動きもそうだが、乱高下が続くようだ。群集心理次第の経済状況に沿うものだろう。
為替は、ドル81円、ユーロ114円。妥当な水準と見られているのか。
PCが不調を訴えているので、一旦投稿してしまう。
