東日本巨大地震による余震など二次的被害も継続して注意が必要です。!
1:災害時に飲み水、食料、衣服、携帯やラジオ、携帯ランプやライト、など少なくても3日分は必要です。
「今回の様に原発近隣地域に居住の方は
濡れたマスクやスカーフ類(出来れば高性能マスク)、ヘルメットもあれば理想です。
メディカルケアとしてヨーソ液(うがい薬や海藻類)を多めに体内に取り入れたいです。」
2:衣服(厚手の暖かいものや高性能品)も出来れば予めリュックなどに詰めて足元は、機能性運動靴や長靴、登山靴なども考慮に入れたいです。
杖やバール状の棒も有効な場合もあります。
3:医薬品は、消毒液や包帯、傷バン、テープ、場合により飲み薬(数種類は欲しいです。)
4:大型重機やユニック(クレーン)、除雪機、ブルトーザー、トラクター何でも使えそうな機動力の応急確保の他に運転手、整備出来る人、溶接やバーナー類、必要部品の確保も有効でしょう。
5:家屋や倒壊物を上げる為のジャッキー類は、車の中や物置などにある事があります。(発炎筒なども乾かせば使える事もあります。)
また、消火器や使えそうな科学部質も確保されたし。
6:電線には高圧電流が流れていますしコンクリートの棒自体が凶器です。
普段以上に注意してください。
7:援助が来るまで二日~三日、自力で希望を持って乗り切って下さい。
生きる意志をしっかり持つことで道が開けます。
8:複数人いる場合は、交代で番をする事も必要です。
9:都市部では、地震でガスや可燃物が溢れている可能性があります。
火気の使用には十分に注意が必要です。
まずは、被災者の一日も早い救出、援助が望まれます。