アサヒビールは、ヒトの唾液を使ってお酒の強さを9段階で評価する技術を開発したそうです。
唾液は2~3ミリリットルあれば判定が可能で、アルコールを分解するアルコール脱水素酵素と、その分解から生じるアセトアルデヒドをさらに分解するために必要なアルデヒド脱水素酵素の活性度合いを判定するそうです。
血液を採取し、そこから細胞を抽出して調べるこれまでの方法に比べると手軽で安価なのが特徴だそうです。
2時間程度で簡単に判定できるといい、将来的には1000円程度で判定サービスも実施するようです。
私は弱いと判定されそうです。