イトーヨーカ堂は、歩行時のカロリー消費量が増える新タイプのビジネスシューズ「ビジネスウォーカー エナジーコントロール」を87店舗で発売するそうです。
速足で30分歩行した場合、通常のビジネスシューズに比べて11キロカロリー程度消費量が増えるようで、足への負担も少なく、疲れにくいそうです。
このシューズは靴メーカーのムーンスターと共同開発したもので、4品目をそろえ、価格は各1万2900円だそうです。
カロリー消費の秘密はインソール全面とアウトソールの一部に埋め込んだ「低反発衝撃吸収素材」で、着地時や蹴り出し時の力を分散・吸収することで、砂の上を歩くような効果を生み、エネルギー消費量が増えるそうです。
30分間の速足歩行を1年間続けると、ごはん25杯分(1杯160キロカロリー)のカロリーを余分に消費する計算になるそうです。
1年間でごはん25杯分を多いとみるか少ないとみるか、ビミョーですね。
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