ベネッセが通信教育との相乗効果得られずPC教室のアビバを売却

TAROSSAさん
TAROSSAさん
ベネッセホールディングスは、同社の完全子会社でパソコン教室大手のアビバの全株式をIT支援サービスのスリープログループに売却するそうです。
自社の通信教育事業との相乗効果が得られないと判断したようです。
アビバは2005年に産業再生機構の支援を受けベネッセの傘下に入ったが、パソコンの学習需要減少で業績が低迷しており、2009年3月期の売上高は前期比16%減の81億円だったそうです。
スリープロは全国に118カ所あるアビバの教室を活用し、医療分野などの資格取得を支援する講座を開くようです。

そういえば、最近アビバのCMをあまり見かけませんね。
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4件のコメントがあります
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TAROSSAさん
akinokazeさん こんばんは。

アビバのパソコン教室は、若者層よりもむしろ中高年層向けの方が多いんでしょうか。
団塊の世代向けに一工夫すれば、何かできそうな気もしますね。
頑張ってもらいたいですね。
akinokazeさん
アビバは、定年後の情報収集のためにパソコンを習得したい人のために頑張っていると思っていたのですが、やはり、IT全体の不振からがんばりきれないのですね。

近くに看板があるのですが入ったことはないですね。

ビジネスモデルが古いのでしょうね。
TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

やはり撤退しているんですね。
そろばんがそうでもないというのは意外でした。
yoc1234さん
おはようございます。

あちこちで撤退してますね。

不景気は教育に一番響きます。

英語とピアノとパソコン教室は真先に。

そろばんや習字はそうでもないようです。
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