山梨県が今年度から新システムとして着手した「企業の農園づくり推進事業」が今日からスタートするそうです。
第1陣は富士電機グループで、社員80人が「やまなし上野原桜井ファーム」の指導を受け堆肥づくりやサトイモ、ゆずなどを収穫し、昼食に郷土料理のおつけだんご汁をつくるそうです。
この事業は、高齢化で増えた遊休農地を利用して活性化を図りたい農村地域と、農地・農村を活用して社員の福利厚生や研修、地域貢献を考える企業との協働事業だそうです。
私も月に1回程度、「農と暮らしの学校」に参加して、農作業や田舎の生活を体験していますが、こういった取組みは今後も増えていくでしょうね。
関連銘柄
富士電機
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
yoc1234さん こんにちは。
今回の富士電機グループの場合は、農業で稼ぐというよりも、社員への福利厚生がメインのようです。
実際に稼ごうとすると、今まで農家の所得が少なかったことを考えると、いきなりは難しいかもしれないですね。
企業が得意とする大規模化、効率化、付加価値化を進めて、ようやく儲かるようになるんですかね。
今回の富士電機グループの場合は、農業で稼ぐというよりも、社員への福利厚生がメインのようです。
実際に稼ごうとすると、今まで農家の所得が少なかったことを考えると、いきなりは難しいかもしれないですね。
企業が得意とする大規模化、効率化、付加価値化を進めて、ようやく儲かるようになるんですかね。
おはようございます。
企業の農園といっても成功までの道のりは険しいです。
土がまともにできるのに2年はかかります。
以下に少ない経費で最高のパフォーマンスを得られるかでしょう。
最初の10年は儲からないでしょう。
こういう取り組みで、少しづつ近づくのもいいですね。
儲けようとすれば回転の速い菜っ葉物しかないでしょうね。
企業の農園といっても成功までの道のりは険しいです。
土がまともにできるのに2年はかかります。
以下に少ない経費で最高のパフォーマンスを得られるかでしょう。
最初の10年は儲からないでしょう。
こういう取り組みで、少しづつ近づくのもいいですね。
儲けようとすれば回転の速い菜っ葉物しかないでしょうね。