移動はすべて観光バスですが北京市内の交通ルール（マナー？）の悪いのには驚きました。
基本的には日本の歩行者優先に対して車が優先だそうですが見た感じでは歩行者にしろ自転車や自動車にしろ「勇気のある者が優先」のように感じました。
中華人民共和国の顔である天安門広場に入る通路では持ち物検査があるほど警備が厳しく、広場の国旗を警備するのは季節天候に関係なくエリート兵士が３時間交代で２４時間守るのだそうです。
４日目から素晴らしい好天に恵まれ「鳥の巣」などの建物が車窓からもあでやかに目に入りました。
明・清時代の皇帝の権力の大きさに感心しながらバスで天津に移動して土産に「甘栗」を購入後ＪＡＬ機に乗り込みました。
画像１：万里の長城（当日は約－７℃でした）
画像２：北京料理（手前のアヒルの陶器に有るのがダックです）
画像３：天安門広場（１０万人が集合できるそうです）
