大相場には乗れ、常の相場には向かえ～相場の格言といちろうの法則～

まずは、格言の意味から

バブルのときに経験したように

大相場の株価は何回も上下動を繰り返しながら

右肩上がりに上がっていく

そのため

いずれ利喰えるので積極的に買いに出るべきである

一方、通常の相場となるとそうはいかない

高値でつかむと戻すまでに長い時間がかかるので

常に売るタイミングを意識することが必要だということ

さて！

漁師は潮をみるといわれる

相場師も当然、相場の「潮」をみるべき

相場の潮をみるためには「emu指数」が必要と思う

これまで、大きな暴落時にｅｍｕ指数は

買い場というタイミングを示してきた

大きな買い場の後には

大きな利食い場面が生じるのも現実

いちろうの法則は、買い場のｅｍｕ指数を示してくれる