刺身が余ったときに調理するという意見が目立っていた。
また、栗原はるみや笠原将弘のレシピもあった。
笠原はまさに崎陽軒シューマイ弁当の再現を目指した特集となっており、オモロイ。
なので、筍煮も、ちゃんとレシピになっていた。
スーパーに行ってみると、
イサキの刺身が半額になっており、買う。
このうちの数切れを、漬け焼きにしようと目論んだ。
醤油とみりんで15分くらい浅く漬けて、フライパンで焼いた。
漬け用のタレももったいないのでフライパンに流し込む。
あっという間に火が通るので、調理は楽だ。
あとは弁当用に、焼いた切り身を立てかけて汁を落とし、
冷めるのを待った。
崎陽軒シューマイ弁当にあるマグロの漬け焼きのように、
堅さが足りないが、まぁ仕方がない。
明日は、やはり半額で仕留めたブリの切り身で再挑戦してみる。
まず、身の堅さがどれだけ崎陽軒シューマイ弁当に近づくのか試してみる。
あるいは、冷蔵庫で冷やすと、身が固くなる可能性もある。
それは、食べるときに確認するしかない。